(
jumee in 沖縄。ただ今、里帰り中! )
今日はですね、早起きして乳がん検診に行ってきました。
えぇ、また! です。
11月28日の記事 にも書いてあるんですが、
11月8日にアメリカでチチ検査を受け、
「
日本で検査を受けてください! 」 と、
わざわざ診断書とマンモの写真の入ったCDが送られてきました。
最初は、トト様が入院していた病院で検査してもらおうと思ったんだけど、
「
予約がいっぱいで、来年の1月末になるだろう。」 とのことだったので、
別の病院でエコー検査をしてもらい、
その結果、定期検診で様子をみるだけで良いと言われました。
それでホっとしていたんですが、1週間ほど前、
「
13日に予約が取れました。」 ..と、最初の病院から連絡があったんです。
それで、また診断書とCDを持って行ってきたわけですが、
「
予約は、午後2時になっていますけど!? 」 ..と受付のおネェさん。
電話があった時、時間は言ってなかったぞ!?
おネェさんが内線で何処かへ連絡を取り、外科外来の方へまわされました。
この日の外科外来担当が、乳腺症の専門医だったわけです。 多分。
看護士さんとの遣り取りを経て、なんとか診察してもらうことができました。
11月28日 に検査してもらった病院の先生は、
診断書を見ただけで、CDのマンモ写真は確認しませんでした。
でも、ここの先生はマンモの写真もちゃんとチェックし、
こうだ、ああだとおおまかな説明もしてくれました。
その後、エコー検査にまわされ、エコーを受けると、
やはり今までの検査結果と同じでしたが、
右チチを検査している時に、ちょっとひっかかる部分が見つかったのです。
「
ここの部分ですが、脂肪のようにも見えるんですが、
ここにある脂肪とは分離していて、ほんの少し固さが違うんです。
癌の可能性もありますが、だったとしても良性だと思います。
細胞を取って、検査してみますか?
痛み止めも射ちますし、痛くないですよ。 すぐ終わります!
それとも、1ヶ月後とか2ヶ月後に受けますか? 」
受けなきゃなんない検査なら、ササっと終わらせちゃったほうが.. ね。
ところが!
右胸の横
(脇の下あたり) に痛み止めの注射を射ち、
10秒も経たないうちに太さが1mmくらいはある注射針を刺しました。
それも、長さが2〜3cmはあったでしょうか。
その針を刺したまんま押したり引いたり、右に左にグリグリ動かしたんです。
痛くないって言ったの、何処のどいつじゃぁーっ!!

あまりにも針をグリグリ動かすので、
リキみ過ぎて終わった時にはグッタリでした。
右肩、右腕、背中に鈍痛が.. と言うかダルいような、痺れているような..
終わった後も、右胸に時々ズキィーっと刺すような痛みが走るし、
半泣き状態で家に "帰るコール" 。
ちゃんと運転して帰れるか不安でしたが、なんとか無事に..
家に着いた頃にやっと痛み止めが効き始めた感じかな。
いや〜、マジで痛かった!!
でも、しっかり検査してもらって、まずはひと安心。
前の病院はここまでやってくれなかったので、
何か体調に異変を感じた時は、アチコチの病院で診察してもらうべきですね。
だけど、もし午前中に診察してもらえてなかったら、
キャンセルしていたかもしれないんです。
3時半にトト様の介護の件で、
役場の人やケア•マネージャーさんたちとの話し合いの予定が入ってたから..
キャンセルしたら、また予約を入れるのは無理だっただろうし、
ホント、ラッキーでしたね。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
介護についての話し合いは2時間にも及び、カカ様もワタシもグッタリ。
7時から2時間ほど休むつもりが、目覚めたのが11時。
カカ様も夕飯を作れる状態じゃなかったので、弁当を買ってきて食べました。
いつも応援ありがとう。

