( 2011年1月18日.. 8日~11日の記事&写真をアップしました。)旧暦の12月8日は、ムーチーの日。家族の健康や無病息災を祈願する厄払いの日実家の店を手伝ってくれてるおばちゃんが、
カーサームーチーを作って持ってきてくれました。
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ムーチー ( 鬼餅 ) は、餅粉に水を加えて練り、
サンニン ( 月桃 ) の葉に包んで蒸したものです。
「 餅 」 の沖縄方言が「 ムーチー 」 である。
月桃の葉で巻くことから、「 カーサ(葉) ムーチー 」 と呼ばれることもある。昔からあるのは、お砂糖を混ぜたシンプルな白餅と黒砂糖を混ぜた黒糖餅。
最近では、紅芋
( フレーク ) やサトウキビ、カボチャなどを混ぜたものもあるようです。
因に、おばちゃんが作ってきてくれたのは、紅芋のムーチーです。
ムーチーをかまどや仏壇、神棚などに供え、家族の健康を祈り、厄払いをします。
『 サギムーチー 』
子供の歳の数だけ天井からムーチーを吊るす
『 初ムーチー 』
初めて赤ちゃんとムーチーの日を迎える家が親戚や近所にムーチーを配って歩く昔は、 「 鬼の足をやけどさせて追い払う 」 という意味で、
ムーチーの蒸し汁を屋敷の四隅にかけてまわったり、
井戸のぐるりにかけたり、餅の葉を十字形に戸口にさげて
鬼を追い払うマジナイをしたのだそう。
ムーチーを食べる旧暦の12月8日(新暦の1月下旬から2月上旬) は沖縄では最も寒い時期であり、この時期を沖縄方言でムーチービーサー(鬼餅寒) と呼んでいる。
上記は、下にリンクしてあるページから抜粋したものをマトメたものです。
ムーチーに関する民話や由来なども詳しく書かれているので、
↓ チェックしてみてくださいね。
沖縄ツアーランド 観光ガイド 
沖縄うんちく話 →
沖縄鬼餅 「ムーチー」 食べてみてっ!
ぐるなび →
沖縄版 → 今月の沖縄料理 →
お餅を食べて鬼退治! ムーチー
okinawan.jp →
沖縄の民話と方言
鬼餅(ウニムーチー) の由来【大里村】
♪さんしんや~ ナビィのうちな~たいむ♪ムーチービーサー (鬼餅寒)
民俗けもの道 →
行事 →
大里村に伝わるムーチーの由来 
Wikipedia →
ムーチー


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★ムーチー(鬼餅)の作り方★
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ムーチー(鬼餅) 作り方編
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